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ムービー
- chino
- 2016年3月13日
- 読了時間: 1分
映画『犯人に告ぐ』を見た。
連続児童殺人事件をテーマにしたサスペンス、になるのかな?
一言で言えば、とても『薄暗い映画』だった。
人間の中に潜む薄暗い闇。世の中に潜む薄暗い悲しみ。誰もが目を背けたくなる恐ろし
い薄暗い現実。
映画の色合いもとても重たく薄暗いものだった。
こういう映画はもちろん気分が明るく晴れるってことはなくて、とても重たい気持ちや恐怖が心と体にまとわりつくわけだけど、何事も光があれば影がある、それを忘れんなよ、そういうことを考えさせられる。
俺もいつか重たいテーマの曲を作る時が来るだろうか。突き刺さる社会派メッセージソング。